1歳10ヶ月 これって夜驚症(やきょうしょう)?

育児

1歳10か月になる娘が、夜中に突然、叫ぶようなギャン泣きを始めました。それも1時間弱。

普段と変わらない平穏な1日を過ごしていたはずなのに、一体何が起きたのか……。今回は、我が家が直面した恐怖の「夜泣き(夜驚症疑惑)」の体験談と、その時の対処法、環境づくり、そして感じた疑問についてブログにまとめました。

異変は就寝前から始まっていた
その日はいつも通りの1日でした。しかし、夜19時の就寝時間になって寝室へ行くと、娘はあからさまにグズり始めました。

ママが抱っこすると、リビングを指さして「うっ」と「あっちに行きたい」のサイン。
仕方なくリビングに連れて行き、しばらく折り紙で遊ばせてから再び寝室へ戻るものの、またグズって同じようにリビングを指さします。

この「抱っこ⇒指さし⇒リビングで遊ぶ」のループを何度も繰り返すことに……。
なんとか20時過ぎには無事に寝付いてくれたのですが、本当の戦いはここからでした。

22時30分、突然のギャン泣きとパニック状態
就寝から約2時間半が経過した22時30分過ぎ、隣から突然、尋常じゃない叫び声が聞こえてきました。

すると娘が叫びながらゴロゴロと激しく転がり、手足をバタバタさせて大暴れしています。
あまりの泣き方に驚き、慌てて声をかけたりなだめたりしましたが、こちらの声がまったく聞こえていないかのように、一切反応がありません。

暗闇の中で激しくパニックを起こしている娘。スマホで必死に検索して行き着いたのが、「夜驚症(やきょうしょう)」という言葉でした。

我が家が取った対策:怪我の防止と「無の境地」
調べてみると、夜驚症のときは無理に起こそうとしたり、抱きしめたりしても効果がなく、むしろ逆効果になることもあるとのこと。基本的には「見守るしかない」という結論に至りました。

そこで、私たちが取った行動は以下の通りです。

壁への衝突を阻止する: 激しく転がるので、壁や家具にぶつかって怪我をしないよう、隣でガードする。

危険なものを遠ざける: 周りに硬いおもちゃなどがないか確認する。

結局、22時30分過ぎから23時30分頃まで、約1時間もギャン泣きが続きました。

最初は驚きと焦りでいっぱいだったパパママですが、しばらくすると激しい泣き声にも少しずつ慣れてくるものです。後半は良い意味で「無の感情」になり、娘の安全を確保しつつ、夫婦で隣でスマホをポチポチしながら、嵐が過ぎ去るのを静かに待っていました。

疑問:これって本当に夜驚症?それとも激しい夜泣き?
1時間ほど暴れた後、娘は嘘のようにパタッと静かになり、再び眠りにつきました。翌朝はすっきりと起きて、昨夜のパニックが嘘だったかのようにケロッとしており機嫌よくニコニコしています。

ただ、一つだけ気になったことがありました。
激しく泣いている最中、ママがトイレで部屋を離れた瞬間、娘が立ち上がってママを探し始めたのです。

「こちらの声や存在には気づいていないはずなのに、ママがいないことには気づくの…?」

夜驚症は「意識が完全に覚醒していない状態」と言われていますが、ママを探す仕草を見せたということは、完全に意識が混濁していたわけではないのかもしれません。単に「ものすごく激しい夜泣き」だった可能性もあります。

まとめ:突然の夜のパニックに焦らず構えるために
幼児期の夜泣きや夜驚症は、脳の発達段階でよく起こるものだと言われています。分かってはいても、目の前で尋常じゃない泣き方をされると親としては本当に焦りますよね。

今回の経験から学んだことは、「大泣きしているときは無理に止めようとせず、安全第一で見守る」ということ、そして「親が心を穏やかに保つために、時には無の心になることも大切」ということです。

同じように育児の中で我が子の夜泣き・夜驚症に悩んでいるパパママ、毎日本当にお疲れ様です。いつかは落ち着くものと信じて、今夜も心に余裕を持って見守っていきましょう。

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